人生いろいろ
住む場所を考える。
環境によって人は、変わる。
いいマンションに住めば、それなりの人が、集まっている。
安いアパートなら、それなりのわずらわしい人が、一人や二人は、いる。
迷惑な人は、安いアパートに住んでいる確率が、高いからだ。
お金持ちの人と安いアパートに住んでいる人と話が、合うだろうか?
交通の便がよく、整った設備のマンションなら、ストレスもなく、仕事も、はかどるだろう。
いい仕事が、したければ、環境を変えるべきだ。と本にも書いていた。
今現在、私は、家賃、42000円の安アパートだ。
だから、よくわかる。
なぜ、安アパートにしたかと、言うと、ミニマリストは、安アパートに住む。
と言うことだったので、試した。
2LDKからミニマリストを目指して来たのだが、すごく、壁が、薄く、うるさい。
ある名言に、周りの5人は、あなたと同じレべルだ。と言う。
あらためて、納得した。
次の住む場所も、考えているが、60代からだと、受け入れてもらえるマンションが、あるかだ?
今度は、お金の問題では、なく、年齢の問題が、でてくる。
老い先短い、老人を入れてくれる大家は、なかなか居ない。
大家にとって、老人は、リスクなのだ。
この近くでも、一人の老人が、増えた。
一軒家で、子供も、住まなくなった家は、あまりにも、広いのだ。
しかし、住む場所を考えないと、ストレスが、増えるだろう。
ただ、私からは、言えるとしたら、住む家が、あるだけ、幸せなのだ。
その気持ちがありつつも、先を目指す。