人生いろいろ

60歳になって、思うこと。

改めて思う。1日を、大切にしたい。

社畜だったが、一生懸命仕事して来た。が、今、思えば、誰の為にやって来たのだろうか?

若い時こそ、1日が、大切なのでは、ないだろうか?

9時から19時まで、仕事。もし、生活に、困らなかったら。

それは、誰の仕事?

昔、私は、営業職だったので、夜は、同僚と、あるいは、お客との接待が、大半を占めていた。

今は、昼間ものんびりと出来るが、昼間は、なんでも出来て、良い。

銀行、役所、など、並ぶ必要もない。

ニートや、引きこもりは、昼間は、出ないらしいが、私からすれば、もったいない。

せかくの自由なのだから、暖かいひかりの中で、過ごすのは、気分がいい。

どうも分からないが、そんなに、人の目が、気になるのだろうか?

昼間ぶらぶらなんて、最高だ。

ただ、1日、違うことをする。これは、本、仕事は、楽しいかね?に、書いてあったが、今日より明日は、違うことを、試す。である。

試すことに、失敗は、無い。となるが、大切な、1日を、24時間を、自分の為に、使いたい。

若い時代は、なんとなく、終わっていた、1日だが、それは、仕事のことで、終わる毎日だったからだ。

休日は、仕事のストレスで、パチンコだった。

今なら分かる。身体に気をつけ、遊び感覚で、過ごす。

自己啓発書を、マネて、みる。

なにをやっても、いいように思える。

1日を、楽しく、生きたいのもだ。