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梅雨入りしました。

この時期に、純ブライドと言い結婚式を、挙げますが、日本には、適さないと思います。

雨の日は、外にも出たくないし、ましてや、正装したのに、服が、濡れる。

それでも、この時期は、結婚式場の予約は、詰まっている。ご存知のように、それが、宗教上、最もいい日とされているからです。

我々も、大安吉日があるように、いい日旅立ちにしたいのですが、雨の日は、避けたいですね。

私は、結婚相談所を立ち上げましたが、（会員は、０ですが）結婚したい、２人の為に、相談に乗るだけの、場にしたいですね。

昔から、家同士問題、親せきも含めて、は、当然避けられないことだとは、思いますが、できるだけ、２人のこと。で、結婚していただきたい。

昔は、嫁に、行くと言うより、人質として、あるいは、戦略結婚でした。

今も、それは、残っています。

天皇家の嫁は、いいとこのお嬢様、大手会社の御曹司も、芸能人か、名の知れた大学卒でないと、親せきや、取り巻きは、許さないでしょう。

昔も今も、格差社会なのです。士農工商は、今も、あるのです。（お代官様～わしら、ここを、首にされたら、生きてはいけねえですだ～。トヨタ様、松下様～。失礼。）

こうした中、結婚していくのですから、親からすれば、身分を考えてしまい、正社員でもないのに、家の娘は、やれん。となるのは、当然。お家大事。ご先祖様に申し訳ない？

各家族に、なっても、やはり、お家大事。なので、その、手助けをしたい、と思い始めました。

日本人は、キリスト教だの、仏教だの、気にしてない人が、多いのに、結婚に、おいては、その、しきたりを、気にするのですね。

家で、式を挙げる、家婚でも、いいのに。