人生いろいろ、いろんな、話題

人間の治癒力。

人間とは、素晴らしいものである。

2週間前から、背中の痛みを感じていたが、今日で、治っていた。

別に、何かをしたわけではない。

あれだけ、痛みを感じていたが、自然と治っていたのだ。

そこで、思い出したのが、漫画ブラックジャックである。

皆さんも、ご存知でしょう。手塚治虫の漫画です。エピソードは、多数ありますが、その中で、思い出したのが、ネコが、傷を負い、床下で、なにも、食べず、じっとしていて、最後は、治って、床下から、はって、出てくると言うストーリーでした。

考えてみれば、江戸時代から比べれば、随分、恵まれています。

医療機器は、充実し、薬は、豊富、優れた医者も、いる。

江戸時代と言えば、食べるものと言えば、米、野菜、少しの肉で、米も、食べれたか、どうかの生活です。

医者も、対してあてにならず、祈禱師ぐらいの、神頼み。(悪霊退散。失礼)

それでも、生きてこれたのは、この、治癒力のおかげです。

野生動物に、医者は、いません。

それでも、寿命を、まっとうします。

野生動物は、子を産み、寿命を、まっとうする。

人間は、どうでしょうか。

素晴らしい、治癒力を持ちながら、薬で、痛みを和らげ、あるいは、治癒力を高める為の薬を射ち、時間を短縮する。医療をする。

私は、延命治療を望まない方なので、寿命が、来たらそれで、いいと思っています。

上記の、漫画ブラックジャックで、ブラックジャックの師である、本間先生が、亡くなるのですが、本間先生は、言います、人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいと。

我々、人間は、貧困の為、子も産めず、医療も受けれない。なんて時代は、来ないと思いますが、寿命は、まっとうしたいですね。

人生いろいろ、西洋医学は、時間短縮であるが、東洋医学は、長期治療で、治す。