人生いろいろ

小淵沢のサルに、猿王色の覇気を見た。

あれは、貧しい頃の山梨でのこと。

リゾート地である、小淵沢を歩いていた。

すると、3匹のサルが現れた。

サルは、畑の野菜を狙っていた。

奪おうとしていたのだ。

私は、無断で、いただこうとしていただけだ。

言っておきますが、畑のはしに、置いている野菜は、山梨では、要らない野菜なのだ。

言っておきますが、サルは、卑劣にも、奪おうとしていた。

私は、いただこうとしただけだ。

その時、目が合い、イカクされた。

凄まじい、覇気であった。

私は、ビビり、サルは、去って行った。

小淵沢に、サルいるんだ。と納得しました。

サル先生、ありがとう、勉強になりました。

なにごとも、気合だ。