人生いろいろ、いろんな、話題

人生の中で、病気ほど、厄介なものはない。

特に、風邪は、よく、かかる人もいるだろう。

私は、早めに治療し、最悪を避けて来たのだが、去年の、熱中症には、参った。

足は、ふらふらで、頭は、くらくらしていました。熱中症は、2回目で、最初は、山梨県で、キュウポラと言う、鋳物を溶かす、熱で、やられました。あの時は、意識は、あったのですが、身体が、動きませんでした。

病は、気から、と言いますが、なってしまった事は、仕方がありません。

私は、身体が悪くなると、すぐに、医者に、行っていたのですが、医者は、症状を確認すると、薬を出すだけで、いつも、終わっていました。まあ、当然なのですが。

医者は、病気の症状を、確認し、それに、あった薬を出す。と言うことです。

と言うことは、薬は、出したけど、後は、自分の身体で、直せよ。と言うことです。

症状が、悪くなったら、別の薬だすから。おだいじに。と、言うことです。

元々、人間の体には、免疫力が、あり、外部からの、菌や、毒を排除する機能が、あります。

ただ、弱った身体には、その免疫力が、低下し、それを、補う為、薬を用います。

私は、病気に、なった時、その病が、なになのか、不安になります。

そこで、病院に行き、確認しに、行きます。

病気の内容が、わかれば、安心します。

病気と、長く付き合って行くには、不安要素は、取り除き、確認し、対処する。

私は、いい性格で、なってしまった事は、しかたがない。あきらめよう。的な性格です。

少しでも、長く生きられれば、それで、いいか。ですかね。

昔、幼きころ、父が、病気で亡くなるまでの、姿を見ていたせいでしょうか。

父は、若くして、貧しさゆえ、病院にも、行けず、長い闘病生活でした。

だから、思うのです。まだ、生きている。と。

人生いろいろ、やれることは、やっておきましょう。

やれなくても、気にすることではない。自分で、決めたことだから。