人生いろいろ
皆さん、ヘソに、興味は、無いだろうか?
興味が、ある人の方が、少ないとは、思うが、あらためて、思うと、ヘソは、母親とつながっていた部分なのです。
しかし、母親のお腹から出た後に、ヘソの内部は、ふさがり、機能していません。
ヘソのゴマは、皮膚の汗ごみであり、何ら問題なし。
母親の胎内では、その成長をこの管から栄養分をもらい、大きくなった。
しかも、ほとんどの動物が、同じ位置にある。
どこから取っても同じではないのか?
映画マトリックスで、見たような、全身から、管が、あっても、おかしくはない。
各細胞組織の遺伝子により形成される部分は、決まっている。
養水の中で、エラ呼吸もしていない。
すべて、へそから栄養をもらっているのだ。
この1本のへその緒が、炎症でもおこしたら、たいへんなことになる。
また、へその緒は、結構、長い。
そもそも、卵と同じなら、へその緒は、いらない。
ひな鳥にへその緒はない。
同じ、動物でも、違うのだ。
これが、生まれる過程の神秘なのだろうか?
ただ、これだけは、言える。母親とつながっていたのは、へその緒だけではない。