人生いろいろ

工場仕事。

各派遣で、工場で、仕事をしました。

朝、8時から、ラジオ体操をして、流れ作業でした。2時間して、10分休憩、昼は、60分、また、2時間作業で、10分休憩です。

工場作業は、時間が、長く感じられます。また、同僚との会話も無く、1日が、終わります。

なぜ、会話が、無いのか、と、思ったのですが、これは、毎日同じ作業をやっているからです。

なので、何処へ行っても、休憩時間は、静かです。だいたいは、その雰囲気で、辞めていきます。

そうすると、また、1から正社員は、派遣社員に教えなければならず、その結果いやになり、正社員は、態度に出てしまうのです。(同じことを何度も教える為)

倉庫作業も、同じです。

私は、ディズニーランドの、倉庫で、作業をしていました。東宝が、倉庫管理、検品作業をします。

荷物が、来ると、箱をあけて、傷、汚れ、傷みを、チェックし、保管します。

ここでも、作業員同士の会話は、ありません。

こういった、仕事では、作業中の私語は、厳禁で、ここだけではなく、他の倉庫でも、私語は、厳禁です。

残念ながら、音楽を聴きながら、楽しく私語をしながら、作業することは、良くないとされていますが、私は、効率は、下がると思いますし、定着率も、悪いと思います。

作業現場からすれば、代えは、いくらでもいる。と言う考えだと思いますが、社員からすれば、また、1から教えることになるのです。

工場作業で、何が、1番つらいか、それは、休み時間の会話の無いことです。

仕事が、つらいのは、当たり前しかし、休み時間の話が、あるからやれる。ことありませんか?

私が、行っていた、工場は、ブラジル人が、いました。スペイン語でした。(会話できね~。)

私語厳禁は、安全の為といいますが、手は動いているし、安全を確認しながら、やっているのです。

タピオカミルクティーを作っている、ところにも、行きました。

その頃は、ブームも無く、1ラインだけでした。作る現場からすれば、よく、ブームになったなです。(製造工程をしれば、飲もうとは、思いません。)

屋台のやきそばも。現実は、ひどいものです。

見ない方が、幸せと言うこと、ありますよね。