人生いろいろ、

賃貸アパート、マンションについて。

自分の部屋は、快適な空間にしたい。と言うのが、理想だろう。だが、現実は、違う。

劣悪な環境で、過ごしている人の方が、多い。

昭和の時代、マンションが、始まり、4畳半、6畳と決まり、建築設計をなしている。

とにかく、住めればよかったのである。

そこから、建築基準法が、決まり、ある事件により、改訂されるも、基本的な改革とは、なりませんでした。

防音、広さ、見晴らし、交通面、など、建築基準法改訂は、必要だと思います。

まず、防音、今や事件まで起きている。

生活音さえ、許されない、隣の人の音。なぜ、これだけ、事件が、多くなっているのに、我々は、我慢しなければならないのか?

高い、家賃を払っても、これは、同じなのだから、困った問題である。

防音に関しては閑静な、一軒家でも、同じである。

次に挙げられるのは、オーナーと不動産だろう。

オーナーは、今や、家賃収入だけで、後は、管理会社に、あるいは、保証会社に、任せている。

昔は、オーナーは、大家さんと言って、近くに居た。

話を聞いてくれたり、めんどう見てくれたり、アパートの手入れをしていた。

今や、アパート、マンションは、投資の対象で、中の事は、管理会社、家賃収入は、保証会社が、受け持っている。

となると、どこも、マニュアル通りの対応になり、トラブル解決には、ならないのである。

この方程式だと、一生泣き寝入りと、言うことになる。

今や、弁護士、警察官、でさえ、事件をおこす時代。

隣に、どんな人が、住んで居るかわかりますか?

皆さんは、自分の部屋なのに、息をひそめて、生活していかなければならないのです。

その上、ストレス社会で、おかしな人が、年代関係無しにいる。

部屋だけは、リラックスしたいものです。