人生いろいろ、
歯について。
歯は、たいせつである。なのに、いい治療法が、無い。
差し歯を初めて、数百年あまり、江戸時代は、竹で、作っていた。
あれから、金属を被せる方法、ブリッジ、インプラント治療となったが、竹が、金属に変わっただけである。
歯は、言うまでもないが、食べ物を噛み砕き、胃へ送り、また、だえきの促進する効果がある。唾液は、口内の雑菌除去になる。
歯を失うと言うことは、気力も、失うことになるだろう。奥歯をかむ事により、踏ん張りがきき、乗り越えることが、できる。
歯でかむ事により、食事もうまく、健康にも、いい。
それが、まだ、この治療である。
歯は、皮膚の変化したもので、爪と同じである。
皆さんも、私も、欲しい歯は、自然な歯では、ないだろうか。
80歳で、いくつ歯があるか、と、歯医者で、ポスターを見たことがあると思う。
あれから、100年、今だに、入れ歯である。
漫画で、入れ歯が、飛んで、鍋料理のだしになるのだけは、勘弁して欲しい。
これだけ数多い歯医者が、ありながら、医学が、進まないのが、不思議である。
チーズはどこえ消えた?と言う本が、あります。
安定すると、探さなくなったと言うことでしょうか?
まだ、歯のない人、腕の無い人が、いると言うのに。