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The more you know, the less you need.（知れば知るほど、必要なものは少なくなっていく。）オーストラリアの先住民の言葉だそうです。

今、大学生で、食費が、１日３００円ぐらいだそうですが、月９０００円になります。

一人暮らし、平均が、３万円ですから、かなり、厳しいですね。

私は、山梨県で、生活していた時は、道端に、野菜が、落ちていたので、米さえあれば、暮らしていけました。農家の人とも、仲良くなり、野菜は、甘い物だと。（その場で、食べた、玉ねぎは、丸かじりしました。）

最低限の生活とは、なんでしょう。

月、１０万円で、生活している人もいます。

昔、昭和の時代、給料は、１１万円で、家賃３万５千円、風呂無しで、よく、銭湯へ行き、しかし、たのしい時代でした。幸せでした。

あの時、いつも、給料前は、お金が無く、飲みに行くのは、給料後でした。

給料日ぐらいは、飲まないと、が、くちぐせで、いつも、給料日前は、お金の無い日々の毎日でした。

今、客観的に思うと、給料なんて、どうでも、良かったのです。毎月、仕事をしていれば、振り込まれていましたので。

みんな、なければ、無いなりに、生活していて、仕事も、よく、サービス残業をして、

その後、愚痴を言いながら、飲んでいたのですから。それが、また、楽しいのです。

今で言う、最低限の生活です。

これから、貧困生活になるかも、しれませんが、オーストラリアの先住民の言葉、通り、私にとって、必要なものは、住むところと、食料だけです。

ちなみに大富豪のウオーレンバフェット氏の身体は、ハンバーガーとコーラで出来ているそうです。失礼。

何が必要で、何が、いらないものか、わかってくれば、少なくなる。と言うことでしょうか。