人生いろいろ

情けは人の為ならず。

私は、この言葉を、今のいままで、

「情けは、その人の為に、ならないから、かけてはいけない。」

と思っていました。

しかし、本当の意味は、「情けは人の為だけではなく、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのだから、誰にでも親切にせよ」でした。

60代になって、解かるとは。

しかし、違う意味で、使う事は、日本語では、多い。

意味が、解っていないのに使っています。

周りが、使っているからとか、あると思います。

我々の言語は、いずれ、統一した方が、いいのかも知れません。