2021-04-05 人生いろいろ 情けは人の為ならず。 私は、この言葉を、今のいままで、 「情けは、その人の為に、ならないから、かけてはいけない。」 と思っていました。 しかし、本当の意味は、「情けは人の為だけではなく、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのだから、誰にでも親切にせよ」でした。 60代になって、解かるとは。 しかし、違う意味で、使う事は、日本語では、多い。 意味が、解っていないのに使っています。 周りが、使っているからとか、あると思います。 我々の言語は、いずれ、統一した方が、いいのかも知れません。