人生いろいろ

やはり、我々は、愚民である。

血税について、我々は、無知なのだから。

まず、どこに、使われているかは、メディアが、指摘するところしか、非難できない。

箱もの、生活保護、議員のボーナスなど、市民うけする素材をメディアが、流し、あおる。

愚民は、感情をむきだしにして、そこを攻めるしかないのだ。

本当のところ、税金を使う立場からすれば、また、入ってくる税金だから、使い切ってしまわなければ、ならないし、他人のお金だから、どんぶり勘定になる。

今回の給付金もそうだ。

もらったお金は、どうなったか?結局あぶく銭だったのでは、ないだろうか。

その感覚が、税金をもらう感覚だと思う。

オリンピックで、使った税金も、同じ税金なら、生活保護や、議員のボーナス、退職金など、メディアが、言うことしか、批判できない。

愚民として、踊らされている。

死刑囚も税金で、生きている。弱い立場の人への批判は、どうなのか?

正義とは、どうなのか?

正義に定義は、ない。と言う哲学者は、言う。