人生いろいろ
世の中、爺さんで回っているのか?
昼間じいさんが多い。なにをするでもなく生息する。
日本人は、長生きだと言うが、後年は、やることなく、惰性で生きている。
若い人は、これをうらやましいと言うのだから、わかってない。
60歳からは、肉体的に体力が、無く動きにくいことを。
なってはじめてわかる、爺さんとして生きることは、結局のところお迎えを待っている。
そんなじいさんに、世の中は、支援をしてサポートしてくれる。
バスに乗っていて、思った。後ろの席が、空いていても、爺さんは、座らない。
優先席が、前の席にあるから。
これで、いいのだ。じいさんは、くそじじいでも、たいせつ。
少子高齢化で、政治もじいさん票がほしい。
じいさんの為に世の中は、動いている。
安楽死、姥捨て山は、必要か?