人生いろいろ、いろんな、話題
昔、海外ドラマで、マイアミバイスと、言うのが、ありました。
昭和の時代です。
ソニークロケットと言えば、ある程度の人も、知っており、私も、ハマっていました。
あの頃の事を、思い音楽を聴くのですが、今の自分は、どうなのか。と言うことです。
まだ、分かりません。ただ、言えるのは、まだ、終わっていないからです。
あの頃は、社会人新人で、3万円のアパート暮らし、銭湯通いで、都会に、憧れる田舎者でした。
夜中の都会の風景が、素敵で、ソニークロケットよろしく、歩いたものです。
仕事さえしていれば、楽しい毎日が、送れる。仕事仲間もいる。
しかし、ふと、思ったのです。さみしい。と。
都会は、華やかだが、1人になると、だれも、いない。
昔からの知り合いは、居ないのだと。
田舎に帰ると、友達には、都会の話を、して、悦に、ひたっていましたが、都会に帰ると、ここが、私の居場所と、ごまかして、生活していきました。
今も、言えます。私の田舎は、楽園だと。
ふるさとは、遠きに、ありて思うもの。とは、よく、言ったものですね。
年代によって、立場、考え方が、違ってきます。
30代、40代、50代と、その時に、あ~あ、こうなるのかと。初めてわかります。
30代の頃、50代の人のことが、わかりませんでした。
卑屈に、会社にしがみついて、いる50代は、理解できないのが、30代でしょう。
私も、そうでした。
しかし、50代になって、わかるものなのです。
残念ながら、それを、教える、50代は、あまり、いないでしょう。何故なら、弱気な自分をさらけ出す、ことになるからです。
後輩には、見せたくないと、思うのは、当たり前の事です。
昔、武士は、食わねど、高楊枝。なんて、言葉があります。見栄を、張りたいんですよ。
人生なんて、その場にたった時、どう対処するかです。
ユーチューブ見て、思ったのですが、10万円で、生活する人も、いるものなのですね。
死ななければ、なんでも、できると、言うことです。
私も、今は、苦しいが、いろんな人が、いるものです。
人生いろいろ、松下幸之助は、130歳まで、生きようとした。びっくりです。