人生いろいろ
最近、週刊少年ジャンプの漫画が、話題です。
アニメにもなり、映画になった、鬼滅の刃です。
私は、60代、その頃の少年ジャンプは、部数500万部の黄金期でした。
リングにかけろ、北斗の拳、さわやか万太郎、すすめパイレーツなどでした。
その中でも、コブラは、好きでした。
少年ジャンプは、月曜日が、販売でしたが、早く見たい為に、日曜日の夜本屋に行っていたものです。
少年ジャンプを見たいが、為に本屋のはしごをして、探しました。
それほど、見たかった。
今は、ありませんが、貸本屋が、あり、昔の漫画をよく借りたものです。
その頃借りていた、松本零士の宇宙海賊キャプテンハーロックは、3巻で、途中で終わっています。気になりますね。代表作なのですが。
少年ジャンプは、正義は、必ず勝つ、不良少年は、成長し、いい大人になって行く、を主張し続けるんでしょうね。
現実離れしていますが、しかし、これを、今や、区別出来ている人が、少なくなっていませんか?
なにせ、漫画が、アニメになり、ドラマになって、我々の生活の中に入って来ているのですから。
アニメの常識が、今の常識と言うものも、います。
漫画、アニメが、未来なのでしょうか?
だったら、北斗の拳のように、世紀末ですね。
私も、少年ジャンプを見て来た人間です、大人になり、正義を振りかざしても、出来ない事も知っています。が、マスク警察、コロナ感染者排除のこと、誹謗中傷、など、見ると、正義は、必ず勝つと思っているのかな?と思います。
20XX年地球は、コロナの渦に侵された。だが、人類は、死滅することは、なかった。
なんて、シャレにもならない。
教育は、子供が、興味あるものに、その正しい教えを説けば、その子供は、いい子になる。
それが、証拠に、野球で、先輩後輩の上下関係が、きびしいのは、好きな野球を通じて、それを学んでいるからだ。